行政訴訟判決

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  • ◆S53. 2. 8 広島高裁松江支部 昭和51(ネ)74 土地所有権確認等請求控訴事件(3)

 

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各書証、各証言及び各本人尋問の結果も右結論を左右しない。
(一) 原判決一四枚目表七行目の「変更通知に対する通告」を「変更通知に対する通告について(回答)」に訂正する。
(二) 同一六枚目表末行の末尾に「被控訴人の本件土地を取得しようとの意図に応じて」を付加する。
(三) 同二一枚目表八行目の「甲第三九号証の一ないし五」の次に「第五一号証の一、二」を挿入する。
(四) 同じページ一一行目の「被告本人尋問の結果」の前に「成立に争いのない甲第一八号証、乙第四号証、当審証人Bの証言によつて真正に成立したと認める乙第二二号証の三、右証言、」を挿入する。
(五) 同二三枚目裏五行目の末尾に「(なお、控訴人らは、本件換地処分によつて、Cや被控訴人の所有地が従前の土地よりも増加する結果となつたこ

とを本件換地処分が著しく公平を欠く理由の一つとして主張するが、右の増加がわずかなものであること及びこのような結果になつたのは、前認定のような経過で旧<地名略>の土地について飛換地がなされたので、保留地を右両名に譲渡したためであることは、その主張自体から明らかであるし、本件全証拠によるも施行者が右<地名略>の各土地の所有者に不利益を与える目的でこのような措置をとつたものとは認められない。従つて、すでに述べたとおり、旧<地名略>の土地についてこれに照応する換地が指定されたものと認められる以上、右の事情を理由に本件換地処分の無効を主張するこ

とはできないというほかない。)」を付加する。
(六) 同じページ七行目の末尾に次の文言を付加する。
「(なお、控訴人らは、飛換地をすることについて土地区画整理審議会の同意がない旨主張するところ、前記甲第一八号証、成立に争いのない同第五二号証の一、二によれば、右飛換地について土地区画整理審議会の関係工区に係る小委員会が、本件の飛換地に関する議案を可決していることは認められるが、右審議会自体がこれを同意した事実を直接認めるべき的確な証拠はない。しかしながら、控訴人ら主張の手続上の瑕疵が仮にあつたとしても、これが本件換地処分を当

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